「ニューボーンフォトって、生後何日までに撮ればいいの?」
出産前の方から、いちばん多くいただく質問です。ニューボーンフォトは撮れる期間がとても短く、しかもその期間は産後いちばん慌ただしい時期と重なります。だからこそ、時期の見当だけは出産前につけておきたいところです。
この記事では、撮影に適した時期の結論と理由、いつまで撮れるのか、時期を過ぎてしまった場合の選択肢、そして予約はいつすればいいのかまでをまとめます。

結論:生後5〜14日ごろが目安
ニューボーンフォトの撮影に適した時期は、生後5〜14日ごろです。
「生後2週間以内」と言われることが多いのは、この時期の赤ちゃんの体がまだお腹の中にいたときの状態を残しているからです。逆に、生まれてすぐの数日はママの入院期間と重なるため、退院後の落ち着いたタイミングとして生後5日ごろからが現実的なスタートになります。
なぜこの時期がいいのか
理由は3つあります。
1. 丸まった姿勢が残っている
生まれて2週間ほどまでの赤ちゃんは、お腹の中にいたときの手足を縮めた姿勢が自然に残っています。ニューボーンフォトらしい、まるまった1枚が撮れるのはこの時期だけです。
2. 眠っている時間が長い
新生児は1日の大半を眠って過ごします。眠っている赤ちゃんは体がやわらかく、おくるみを巻いたり、姿勢を整えたりしやすくなります。起きている時間が増えると、この作業が難しくなります。
3. 肌や見た目の変化が少ない時期
生後3週間を過ぎると、体つきがしっかりしてきて、表情も新生児特有のものから変わっていきます。「生まれたばかり」の姿は、本当に一瞬です。
いつまで撮れる?時期を過ぎた場合の選択肢
「もう2週間を過ぎてしまった」という方も、諦める必要はありません。
生後1か月ごろまでであれば、撮り方を変えることでその時期にしか撮れない写真を残せます。具体的には次のような方法があります。
- おくるみを使う:体が伸びてきても、包むことでまるみのある姿を残せます
- 家族と一緒の構図に変える:赤ちゃん単独のポージングにこだわらず、抱っこや添い寝の構図にする
- 起きている表情を活かす:目を開けている赤ちゃんの写真は、生後すぐには撮れないものです

大切なのは日数そのものより、「今のこの子」を残すことです。生後1か月を過ぎた場合も、お宮参りや百日祝いの撮影という選択肢があります。
「生まれてすぐ」でなくてもいい理由
SNSで見かけるニューボーンフォトは、丸まったポーズのものが多いため、「あの写真でなければ意味がない」と感じてしまう方がいます。ですが実際に数年後に見返したとき、多くの方が心を動かされるのはポーズの完成度ではなく、その日の空気が写り込んだ1枚です。
時期を逃したことよりも、撮らないまま過ぎてしまうことのほうが、あとから悔やまれます。
予約はいつすればいい?
予約は、出産予定日の1〜2か月前までに済ませておくことをおすすめします。
撮影できる期間が生後2週間ほどしかないため、出産後に探し始めると、希望する撮影者の予定がすでに埋まっていることがあります。とくに広島は出張撮影を行うカメラマンの数が限られており、産後に慌てて探すと選択肢がほとんど残っていない、ということが起こります。
出産日がずれても大丈夫
「予定日どおりに生まれるとは限らないのに、先に予約していいの?」という不安はもっともです。
一般的な流れは次のとおりです。
- 妊娠中に、出産予定日をもとに仮の日程を押さえる
- 出産後、実際の生年月日を撮影者に連絡する
- 赤ちゃんとママの体調を見ながら、撮影日を確定する
出産日がずれることは前提として考えられていますので、まずは仮でも押さえておくほうが安心です。
里帰り出産・帝王切開の場合の時期
里帰り出産
広島は里帰り出産をされる方が多い地域です。撮影場所がご実家になる場合も、時期の考え方は変わりません。予約のときに撮影場所の住所を伝えておけば、あとは同じ流れで進められます。
ただし、里帰り先が出張エリアの内か外かで条件が変わることがあります。出張エリアについては、広島のニューボーンフォト|料金相場・出張エリア・時期の完全ガイドにまとめています。
帝王切開
帝王切開の場合、入院期間が経腟分娩より長くなることが一般的です。そのため退院日を基準に、生後10〜14日ごろで日程を組むことが多くなります。
術後は体の回復に時間がかかりますので、ママが横になったまま参加できる構図にしたり、赤ちゃん中心のカットを多めにしたりと、体調に合わせて内容を調整します。無理に起き上がる必要はありません。
撮影当日までに考えておくといいこと
時期が決まったら、当日までに次の3つだけ考えておくとスムーズです。
- 撮影する場所:自宅撮影の場合、自然光が入る窓際に3畳程度のスペースがあれば撮影できます
- 一緒に撮りたいもの:エコー写真、結婚指輪、生まれる前から用意していたぬいぐるみなど。おうちにあるもので構いません
- 誰が写るか:赤ちゃんだけか、きょうだいや祖父母も入るか

買い足していただくものはありません。産後に準備が増えることのないよう、いまあるもので撮れる形にしています。
よくある質問
生後何日から撮影できますか?
生後5日ごろからが目安です。ママの退院後、体調が落ち着いてからで問題ありません。
生後1か月を過ぎたら撮れませんか?
撮れます。丸まったポーズは難しくなりますが、おくるみや家族との構図に変えることで、その時期らしい写真を残せます。
双子の場合も同じ時期ですか?
基本的な考え方は同じですが、双子の場合は授乳やお世話のリズムが赤ちゃん2人分になります。撮影時間に余裕を持たせたいので、予約時にお伝えください。
出産前に予約して、生まれなかったらどうなりますか?
出産日のずれは前提として日程を組みます。実際の生年月日が決まってから撮影日を確定しますので、まずは仮の日程で押さえておいて問題ありません。
まとめ
- ニューボーンフォトの撮影時期は生後5〜14日ごろが目安
- 理由は、丸まった姿勢が残っていて、眠っている時間が長いから
- 生後1か月ごろまでなら、撮り方を変えて残すことができる
- 予約は出産予定日の1〜2か月前まで。出産日のずれは前提で調整できる
Relier(ルリエ)では、広島市・廿日市市・安芸郡・大竹市・呉市への出張費込みで、ご自宅や里帰り先へうかがう出張ニューボーンフォトを撮影しています。「うちの場合はいつがいい?」という時期のご相談だけでも承っています。まだ出産前で日程が決まらない段階でも、お気軽にご連絡ください。
料金や出張エリアの詳細は、広島のニューボーンフォト|料金相場・出張エリア・時期の完全ガイドをご覧ください。


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